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ビスケのももいろ日記

ビスケ(三十路リーマン)が、女性との甘酸っぱい思い出とか、妄想とかを書き綴った思い出帳的ブログです。

ねぇ、彼女のいないオトコのヒトはさ、どうしてるものなの?

どもです。さて今日は、塾講師のバイト時代の思い出話です。

きっかけ

大学2年生か3年生くらいのときかな。僕は付き合っていた彼女と別れて数か月という感じだった。
バイト仲間から、飲み会してるから合流しろ、という連絡がきて、僕は別のバイトから駆けつけることにした。
ただし、なんかの事情で、僕はクルマでいくことになった。忘れたけど、クルマで別のバイトに行ってて、一回帰ってから合流するのがめんどくさかったとかそんなところかと思う。
そんなわけで、みんな飲んでる中、僕だけ飲めないんだけど、もろともせず、いつもの通り楽しく騒いだ。
その時期のメインメンバは5,6人いたかと思うけど、たしかあの頃は同世代が多い時期だったと思う。僕より遅くにバイトで入ってきた華(ハナ)も、僕への接し方は後輩みたいな感じだったけど、同い年だった。華がバイトに入ってきて数か月して、彼女もかなりこの職場に溶け込んできた頃だった。僕は、そもそもたくさんシフトを入れてたので、彼女からすれば同じシフトに入ることが多いキャラだったかも知れない。そういうのもあって、わりとよく話す同僚の一人だった。

飲み会中、華はけっこう話題の中心にいた。彼女はものすごい勢いで、彼氏の愚痴を語った。かなり放っとかれているらしく、それがとてもご不満とのことだった。
そんな愚痴をひとしきり聞いた後、朝5時くらいか、4時くらい?かな、電車が動き出すのを待って飲み会は解散した。

解散のとき、僕はクルマだったので、「方向一緒の人は送ってくよー飲んでないよー」と申し出た。
そこで、じゃあ乗せてってもらおうかな、と申し出たのは、華ひとりだけだった。

クルマに乗ると、すぐに華は言った。
「もし時間あったら、もう少し話したいです」

飲み会のときより、かなり突っ込んだとこまで赤裸々に愚痴る華。1時間くらい話を聞いたところで、よしこのままちょろっとドライブに行こうという話になった。
しかも、その彼氏との思い出の場所をめぐるドライブ。いま振り返るとかなり不可解だねぇ。海とか公園に行ったと思う。
その日は朝9時くらいには帰ってきて、解散した。

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距離を縮める

それ以来、僕たちの距離は急に縮まった。「彼氏にひどいこと言われてへこんでるから、今から愚痴聞いて」とか連絡来て、またドライブに行ったりとか、バイト一緒のときに、先帰ったフリをしつつ、外で僕が出てくるのを待っててくれたりとか、資格試験の勉強を教えてほしいといって一緒にスタバで勉強したりとかした。今考えると甘酸っぱいな。

そうこうしてるうちに、僕らの距離はどんどん短くなっていた。ある日を境に、クルマのなかでよく膝枕をしてもらっていた。運転につかれた僕を癒すためだから仕方ない。

冬だった。言葉が途切れると、ときどき華は僕の胸に頭を預けてきた。でも、臆病な僕は、(膝枕はお願いできるのに、)彼女を抱きしめることができなかった。そういうときは、頭をなでるのが精いっぱいだった。(あのとき、抱きしめちゃってたら、僕たちはどうなったんだろう。。)

最後の日

僕たちは約束をして会うことはほとんどなかった。その日、いつものごとくの呼び出しをきっかけに、夜中にドライブをして帰ってきて、彼女の家(実家)の前で、クルマを停めた。
膝枕をしてもらいながら、少し話す。

華「どこからが浮気、っていう話があるじゃん。こうやって、彼氏じゃないひとに愚痴を聞いてもらうっていうのは浮気?」
僕「人に依るよね。愚痴を言ってるだけだったら浮気じゃないかな。でも夜中に2人で会ってるというのは、僕が彼氏だったら嫌だな」
華「仕方ないよ。彼がひどいんだもん」

華「膝枕は?」
僕「浮気」

華「手を握るのは?」
僕「手冷たいね。浮気」

華「…キス、するのは?」
僕「したいの?」
華「うん」

はじめてキスをした。さらにスパートを掛ける華。

華「ねぇ、彼女のいないオトコのヒトはさ、どうしてるものなの?(性処理)」
僕「それは、まぁその、基本は自分で処理すると思うよ。お金がある人はプロのとこ行くかも知れないけど」
華「彼女のいないビスケ君は、どうしてるの?」
僕「すごく、言いたくないけど、自分で処理してるよ」
華「自分でして気持ちいいの?」
僕「気持ち良くないわけじゃないけど、終わったあと、ものすごく虚しくなるよ」
華「そうなんだ…」

…言葉が途切れる。

そして、なんとここで僕はヘタレぶりを発揮する。空気に耐えきれなかった。

僕「そ、そろそろ帰ろう。僕、膀胱が破裂しそうだよ」

そのすぐ後に彼女はバイト先の教室異動になり、以来、2人で会うことはなくなった。

振り返り

まぁちょうどいい浮気相手としてチョイスされたのかも知れない、と思っていますが、振り返って書き起こすほどに自分の臆病っぷりに気付かされました。
程度にもよるけども、「やらない後悔より、やってする後悔」だろーがー!

あと、飲み会の帰りに送っていくパターンってのが多いなぁ。そういうのに発展しやすいんだなぁと思いました。なにかのご参考までに。