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ビスケのももいろ日記

ビスケ(三十路リーマン)が、女性との甘酸っぱい思い出とか、妄想とかを書き綴った思い出帳的ブログです。

だめならだめでもいいから、試してみればいいのに。

今日は、気分を変えて、過去に付き合ったある彼女との出会いから、付き合うに至るまでのお話を書きます。これもなんだかなーという話でお恥ずかしい限りです。

出会い

今回の主役さとみは、地元友人A(♀)の友達だった。歳は、僕の2個下かな。たぶん。
背が低く童顔でかわいい系の容姿、小柄ながらスタイルというか身体のバランスがよく、適切なサイズのバストにはハリがあって、ときどき谷間の見える服を着ていた。
ミニスカ+ニーハイもよく着てたが小慣れていて、秋葉原でティッシュを配っていても違和感ない、そんな感じの子だった。自信があったんだろうね。

後から聞いた話で、なんだか信じられないのだけど、僕らの出会いはこんな偶然からはじまったそうだ。

出会いは、大学生、たぶん3年生か4年生かくらいのとき。
ある日友人Aとさとみが地元駅前のスタバ的なカフェでダラダラとくだらない話やくだらない恋愛トークをしてると、偶然お店に僕が入ってきたらしい。
友人Aは僕のことを知っていたが、Aが僕に気が付く前に、まだ僕のことを知らないさとみが、入ってきた僕をみて、言ったらしい。

さとみ「あの人かこいい!ああいう人がタイプなんだけどなぁ。知り合いにいないんだよなぁ。。」

A「ほほう。。」
A「…あれ、ていうか、えーっ!?あの人私知り合いだわ。」

さとみ「まじ?ちょっと紹介してよ!」

A「お、おおう。」

これも後からわかったことだけど、さとみはかなり特殊な趣味を持った女性だった。決してビスケが超絶イケメンであったわけではない。独特のツボにはまったようだ。
上のやりとりについては伏せられたまま、僕はそこで2人に声を掛けられて、さとみと知り合うことになった。

そのときは、僕に付き合っていた彼女がいたのもあって、特に強いアプローチはなく、まぁでもなんか異様にハキハキキャピキャピしてたから、何気にアピっていたのかも知れないけど、特に発展する気配もないまま、友人関係を続けた。

さとみがいないところで、友人Aとさとみの話をすると、「あの子は可愛いし、ちょっと天然ぽいキャラがハマってるけど、本当はすごく頭のいい子。したたかと言ってもいいくらい。気を付けた方がいいよw」とかいってたなぁ。

落とされた僕

さとみとは友人として、ときどき複数で飲みにいったりすることはあったが、特に変化もないまま数年が過ぎ、会うことも減っていた。けど、たまーに連絡を取ったりはしていた。

僕らは共に社会人になった。社会人になったら、同僚からのリクエストもあって、さとみと合コンしようということになった。

これが再接近のきっかけだった。合コン以来、次第に連絡をとることが多くなり、僕もフリーになっていたので、ヒマ人同士遊ぼう、といって2人で会うことも増えていった。
まだ僕は、さとみを、あくまで友人としてみていたが、数回会っているうちに、さとみが好き好きビーム全開みたいな感じになってきた。
やたらくっついてきたり、ヤキモチやかれたりして、僕も知らんふりはできなくなってきた。また、くっつかれたりすると、その…、さとみのわがまますぎるボディも、どうしても意識してしまうようになった。

その日、どっかに行った帰りの、半個室なシャレオツ居酒屋での会話。前提として、さとみはもう僕のことが好きになっちゃってるというのは、どっちも暗黙の了解であるとして、話を進めた。

僕「大事なことだと思うから、完全に正直ベースで話すね。ひどいことを言うかも知れないけどごめん。」

僕「僕は、付き合うなら自分から好きになった人を、追いかけたいんだよね」

さとみ「ふむ。」

僕「僕が、一番どうにもできないものは、僕自身の気持ちなんだよ」

さとみ「なにを言ってるんだか」

僕「他人の気持ちは、変えようって働きかければ変えられるかも知れないだろう?たとえば、僕のことを好きじゃないあの子を、いろんなアプローチで振り向かせよう、って頑張れるでしょう?」

僕「でも、自分の気持ちは、変えるのすごく難しいんだよ。自分の気持ちを変えようっていうのは、自分に嘘をつくことと同じだと思うんだ。」

さとみ「わからなくもないけど、それはかなり自己中心的な考え方だね。ビスケ君のまわりの誰かは、ビスケ君の気持ちを変えようと努力しても無駄なの?」

僕「さすがだね。確かに自己中だと思う。でも、僕が言いたいのは、僕の気持ちを僕が変えることは難しい、ってことだから、さとみが変えることができるなら変えてもらっていいんだよ。」

さとみ「うーん。ビスケ君超頑固だし、変えられる自信ないかもしれない。」

僕「そっかぁ。」

間があく。今日もさとみは胸の大きく開いた服を着ていた。白い胸に青く血管が空けて見える。
言っていることと思っていることが、勝手に別方向に歩きはじめる。

さとみ「だめならだめでもいいから、試してみればいいのに。」

僕「試してだめだったら、もうこうして会えなくなるかも知れないよ?」

さとみ「いいじゃん別に。」

そっかぁ。妙に納得してしまった。僕の心は、さとみの言葉とカラダよって、変えられた。試してみたい!レットミートライ!

僕「まぁいいかー。」

振り返り

そうそう、さとみさんとは、はじめはこんな感じでしたねぇ。公開するのがはばかられるほど、今回の僕は酷いですね。カラダ目的で付き合ったみたいなね。いやいやちょっと違うんですよ。それだけじゃないんですよ。

まぁこういうので、いろいろ後悔をした結果、今の僕がいて、心から愛せるパートナーを、最後に見つけられたのかな、、とかフォローせざるを得ないくらいひどいですね。ごめんなさい。

ちなみに、このさとみさんは、僕が付き合った女性のなかで、もっとも性にオープンな人でした。その辺のお話も、いつか書きたいと思います。
見捨てずに、またよろしくお願いします。