ビスケのももいろ日記

ビスケ(三十路リーマン)が、女性との甘酸っぱい思い出とか、妄想とかを書き綴った思い出帳的ブログです。

痩せグラマーの隣で寝る話

今日は、大学生時代の後期のお話をひとつ書きたいと思います。

理系学部の姫

恵(めぐみ)は、僕の大学の同じ学科の同級生だった。背丈は、160弱くらい。顔は派手なタイプではなかったけど、まぁ普通のクラスでは平均よりちょい上くらいには整っていた。
スタイルがなかなか良くて、全体に痩せ気味なのに、バストだけは豊満だった。

そして、人懐っこい性格で、男子が9割を占めるうちの理系学部の中で、やたらとチヤホヤされていた。
学科内でもトップクラスに頭のいい男子にとりつき、レポートとかテスト対策で楽をしていたそうで、恵自身も成績がよかった。しかし、恵はあっけらかんとした物言いで、少しもしたたかさを感じさせないところがあった。

そんな恵(とそのとりまき)を横目に、僕はそことは交わりのない男子グループのなかにいた。その男子グループは、僕と、以前この記事で登場したブレインのAを中心に始まり少しずつ仲間を増やした。女子との交流がない硬派なグループであった。人数は10人前後が集まって、授業や課題、試験等の対策に融通をしあった。そして、僕とA以外はイケメンばかりが集まった。イケメンがイケメンを呼んで、イケメン集団になった。僕はわりとそれが誇らしかった。

話しはじめる

しばらく相容れなかった恵と僕だったが、学科の全体懇親会みたいのがあって、初めて話すことになる。

学科の懇親会では、われらイケメン集団にアタックしてくる理系の姫が何人かいた。なんか聞いたことあるんだけど、イケメンぽい男子(女子)集団って、なんかかっこよく(可愛く)見えたりするらしい。男女問わず大人数のアイドルグループが受け入れられるのもこの効果のところがあるっぽい。

そんで、僕もそのとき、いろんな姫たちに話しかけられた。Aは地味目男子、僕は普通、ほかは大体イケメン(含、ヤンチャ系)だったので、僕はわりと話しかけやすかったのかもしれない。
で、話した恵は、とても人懐っこくて、会話が盛り上がった。院生の年上彼氏がキモい、セッ久たあとに裸の写真を撮ってくる、みたいな突っ込んだ話もしてくれた。

それ以来、たまにタイミングが合うと、となりで授業を受けたり、試験前に勉強を教えたりするようになった。恵はかなりアグレッシブだが、身体のわりに、女を感じさせないで、がっつり懐に入ってくるタイプだった。

一人暮らしの部屋に泊まる

恵は当初、2時間くらい掛けて実家から大学に通っていた。だけど、4年生くらいになって、学校の近くに一人暮らしするようになった。で、「遊びに来ていいよ」と言っていた。

僕は、、僕も、2時間弱掛けて通っていた。で、4年生で卒論書いてるときとか、往復の時間がもったいなくて、よく学校近くの友人♂の部屋に泊めてもらったりしてたんだけど、ある日終電をなくしてから宿を探したら、軒並み捕まらなくて、研究室に泊まってもいいんだけど、お風呂入りたいしと思って、恵に「今日泊めてー」と連絡した。 「いいよー」と即答。

電話でアパートへの行き方を教えてもらって行った。

ピンポンすると、濡れ髪で風呂あがりの恵が迎えてくれた。むむ、ノーブラかなー?と思って目を凝らしたけど、判別できなかった。聞いてみたら、ノーブラとのこと。さらに目を凝らしたが、Tシャツの色も濃くて、なにも見えなかった。
恵の部屋は小奇麗で、収納がうまく隠されていて、いい感じだった。一人暮らしをたのしんでるようだった。よく片付いてるので、すぐに人を迎えいれられたのかもしれない。居心地もよかった。

シャワーを借りて、半裸で出てっても動じなかった。ただ、添い寝は頑なにしてくれなかった。恵はベッドに、僕は布団を床に敷いてそこで寝た。
布団がうすくて寒かったので、「そっちいっていい?」と聞いたこともあったんだけど、「ダメ」と言われた。

添い寝だけなのに。。なんにも悪いこと考えてないのに。

振り返り

泊めてもらえて、ほんとに助かりました。恵は、そんなに好みのタイプではなかったので、一緒に寝られなくてすごく残念、という感じではなかったのですが、やっぱりいざ同じ部屋で寝ると、なんか、一緒に寝たいなぁって気になりました。添い寝フレンドという言葉が、当時からポピュラーだったら、きっとそういう方向に説得を試みたのかなぁと思います。

恵、ありがとう。


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