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ビスケのももいろ日記

ビスケ(三十路リーマン)が、女性との甘酸っぱい思い出とか、妄想とかを書き綴った思い出帳的ブログです。

友だち関係が壊れるときの話

思い出 恋の予感

友だちだと思っていた相手(異性)の態度が、なんとなく気があるように感じられる瞬間てあったりしますが、今日もそんな感じの話です。

お調子者系の麻理恵

麻理恵との出会いも合コンだった。たしか、自分が、知り合いの看護師と2人で幹事した6対6の合コンだった。人数が多い割には、一体感をもって盛り上がって、なかなか楽しい飲み会だったのを覚えてる。女性陣のノリもよかった。

その中でも、際立ったキャラを光らせていたのが、麻理恵だった。麻理恵は、スタイルはそこそこだったが、顔は、ナンチャンに似ていた…。声が大きく、自虐ネタを連発、ツッコミは厳し目、という感じで、女性陣の中のお笑い担当として、場を引っ張ってくれた。ちょっとヤンキーっぽかった

当時、メンクイを自負していた僕は、その姿勢に感謝をしつつも、女性としては興味を惹かれてはいなかった。まったく。

しかし、流れで連絡先は交換した。

ときどき会う

興味はまったくなかったんだけど、麻理恵のハイテンションはその後のメールやりとりでも続き、切り目がないメールラリーが続いていた。
一週間ほどたち、家も近かったので、会おうよってなった。で、「暇な時なら…」と応えて、結局、その後、月2くらいで、深夜にオールナイトのカフェで会ってお茶をするようになった。夏のはじめの頃だった。

会った時には、かなりいろんなことを話した。基本はくだらない笑い話だったが、まぁときどき真面目な話もした。ただし、お互いに友だちとしての付き合い、というスタンスがあるように感じていた。僕のことをチャラ男だし付き合いたくないという言い方をしていたし、僕も否定もしなかった。僕は、自分がメンクイ、というか、顔も含めて、世界で一番にかわいい!って思える人と付き合いたいっていうのが理想だ、というようなことを伝えていた。

みせたいもの

そんなんが、2ヶ月くらい続いて、少しずつ会う頻度も減ってきた。僕も、次に向けて動き出していたような気がする。そんな頃に、麻理恵からまた会おうと連絡が入る。しかしちょっといつもと違う感じがする。「見せたいものがあるから、〇〇にきて!」と。見せたいもの?いつもと集合場所ちがうし…、と不安になった。

すっごい行きたくなかったけど、1,2回断っても、食い下がってくるので、仕方なく行った。

集合場所は大きな川の近くだった。落ち合って、「なに?」と聞くと、麻理恵は「いーからいーから(ニヤニヤ)」という感じで、真っ暗な川の土手の方に僕を案内した。怖かった。ボコボコにされるかもしれない。

川の土手には、ポツポツとベンチがあって、何組か、カッポーがベタベタしてた。怖かった。

麻理恵「さ、ここらへんでいいかな。」

麻理恵はカバンから、その見せたいものを出した。それは、手持ちの花火と、おもちゃのグラサンみたいなののセットだった。
おもちゃのグラサンは、掛けると光ってるものがハート型とか星形にきらめくやつだった。これを掛けて花火をやるとめっちゃキレイやから、見せたかった、と。

こういうやつ↓

僕が「今年は花火いけなかったなぁ」とか言ってたのを覚えていてくれたらしい。優しい。

正直僕はつらくなってしまった。キレイかもしれないけど、こういうのは好きな子とやりたいし、麻理恵はどういうつもりで、これを僕とやりたいって思ったのだろうとか考えて、もし僕とロマンチックな感じを望んでるなら、その気持には応えられないなぁとか思ってた。

とはいえ、こういうのは好きな子とやりたい、とは言えないまま、わぁきれい!すごいね!とか調子を合わせて花火を終わらせて、逃げるように帰った。

夏の終わりだった。

おわり

その後、僕はどこかで思わせぶりな態度があったのかもと反省し、ある程度距離感を意識して麻理恵に接するようになった。それによって、連絡を取る頻度、会う頻度も減っていった。
そのうち、僕は他の女の子と付き合うようになり、連絡をとることもなくなった。

振り返り

もし、麻理恵が、単に友だちとして、花火を見せてあげたいと言ってくれただけなら、僕は飛んだ勘違い野郎で、大変申し訳なかったです。いや、友だちとしてでなく、僕を好きでやってくれたんだとしても、応えてあげられなくて、本当に申し訳なかったと思います。ごめん。

しかし、こういうふとしたことで、友だち関係は終わってしまうので、こりゃあ難しいですなぁと思いました。

麻理恵も、どこかでお幸せでありますように。。。

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