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ビスケのももいろ日記

ビスケ(三十路リーマン)が、女性との甘酸っぱい思い出とか、妄想とかを書き綴った思い出帳的ブログです。

友だち関係が壊せなかった話かな

今日は、前回と逆に、友だち関係をずーっと続けながらも、僕としては相手を恋愛対象として見ていて、ずっと機会をうかがっていたという話です。

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彼氏持ちの女友だち

莉恵(りえ)とは、大学1年で同じ語学のクラスになって仲良くなった。華があって、目立つタイプの美人だった。顔は、ハーフのようなハッキリしたタイプで、痩せすぎていないスタイルが魅力的だった。

1年生の頃は、ほんとに仲良くしていた。授業と授業の間に、空き教室や図書館でいっしょに課題をしたり、中庭でボーっとしたりした。2人で過ごすこともあったし、共通のクラスメイトと複数で会うこともあった。1年の頃、莉恵にはずっと彼氏がいた。僕にも他の彼女ができたり別れたりしたけど、そういう感じで、僕たちはあくまでクラスメイトであり、友だち関係だった。と思う。

ただし、僕は、かなりな美人の莉恵を、女として意識しまくっていた。莉恵もきっと気づいて楽しんでいたと思う。ふと2人きりになると、ふざけてボディタッチしてきたり、思わせぶりなことを言ってきたりした。

覚えてるのだと、
テーブルの個室居酒屋で対面で座って飲んでたのに、途中で隣に並んでぴったり座って肩に頭をもたれてくる、とか、
莉恵を含む4人で図書館で勉強してるときに、ふと向かいに座ってる莉恵をみたら目があって、周囲にバレないようにウィンクしてくる、とか、
彼氏よりビスケの方が居心地いいなぁとか言う、とか。。

はじめは、あからさまにドギマギしてたけど、1年生も後半になると、僕も慣れてというか調子にのってというか、莉恵にテンションを合わせて、冗談でのラブラブな感じを楽しんでいた。

とはいえ、付き合うことも、間違いを犯すこともなかった。そして、お互い2年生になって、語学の授業がなくなって、莉恵とつるむことも減っていった。
ときどき連絡はとりつづけていたが、進展もなく卒業した。

社会人になって

大学を卒業して、僕は関東で、莉恵は福岡で就職した。離れ離れになったのだけど、逆にまたときどき会うようになった。お互いが、お互いの近くに行くことがあると、都合が合えば会って飲もうってなったのだった。

はじめは莉恵が東京に出張に来るときに会った。次は僕が出張で福岡にいったとき、莉恵は福岡の美味しいお店を予約までして案内してくれた。
仕事上がりの莉恵はスーツ姿で、すごくキレイだった。スタイルも更に磨かれていた。ただ、そこで話した内容といえば、莉恵の新しい彼氏の愚痴とか、早く結婚したいのにプロポーズしてくれないという話ばかりだった。

もし今の彼と別れることになったら、東京で仕事と結婚相手探す、とかいってたから、こっち来るなら結婚相手は僕でいいじゃん、と言ったらわかったと言っていた。30歳になってプロポーズされなかったら別れてビスケと結婚すると言っていた。(なんかそういう約束、いくつかあったけど全部実現しなかったなぁ)

30歳手前で、莉恵はその彼と結婚した。

振り返り

結局、何度か会ってそういう話をしつつも、僕は本気で莉恵に告白することができなかったです。一回でいいから、シリアスモードで告白してみればよかった。。30と言わず、今から僕に乗り換えちゃいなよ!って。

彼氏と彼女ではなかったけど、会って食事した後、バイバイのときはさみしくて、ちょっとお互い無口になって、名残惜しいね、みたいな感じになった。振り返ると、そのときが、シリアスモード発動の最大のチャンスだったのに、僕は一歩が踏み出せなかった。

正直に言うと、会うときはどちらかが泊まりなわけなので、それこそお部屋に誘い誘われも期待しなかったわけではなかったです。でも、結局一歩が踏み出せなかった。それは、友だち関係を壊したくなかったから、という言い方もできるかもだけど…、僕は本当に友だち関係を続けたかったのかな?恋人関係になりたかったんじゃ?と、今は思います。

壊してしまえばよかった、かも。

ありがとう、莉恵。莉恵は今幸せかなぁ。彼の愚痴ばかり聞いていたから、少し心配だけど、余計なお世話ですねー。



ついったーもよろしくです。