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ビスケのももいろ日記

ビスケ(三十路リーマン)が、女性との甘酸っぱい思い出とか、妄想とかを書き綴った思い出帳的ブログです。

密室で触れてドキドキな話かな

思い出 恋の予感 誘惑?

バイト先の新入社員

学生時代バイトをしていた会社に、新入社員で入ってきたのが宏美だった。僕が当時22歳くらいで、宏美は多分同い年だった。新入社員で緊張していたせいか、バイトの僕にも、いろいろ教えて下さい!という感じで接してくれた。

僕は技術サポート系で、宏美は営業だった。大きな会社ではなかったし、どちらも外回り系だったこともあって、仕事上でもよく絡むことが多かった。営業用の配布資料を一緒に作ったりとかもした。楽しかった。

宏美は、新入社員で気張ってはいたが、おそらくお嬢で、少しおっとりしている感じの美人だった。痩せすぎではないくらいの肉付きで、、かなりのグラマーだった。いいものを食べて育ったに違いない。男性が多い職場だったので、初めて入ってきたときはザワついた。

僕もかなり気になってはいたけど、当時は、そういうなんというか、みんなの注目の的みたいな女の子に、ほか多数の男どもと同じようにヘラヘラ話しかけるのが嫌で、興味ない振りをしていた。まぁ、仕事上話すことは多かった、が、あくまで平静を装い、クールぶっていた。

会議室に入るときって

さて、男女2人がなんかの打ち合わせとか作業とかで、会議室的な小部屋に入るときって、どうしてます?
毎回必ず、という感じで徹底されてるわけでもなさそうだけど、うちの会社では、ドアを開け放して入るのが普通です。

で、そのバイト先の会社でもそういう感じで、僕達も2人で会議室で作業するときは、毎回ドアを開け放って入った。当たり前のようにそうしていた。

密室で触れる

そうなんだけど、イレギュラーは突如訪れた。

ある日、僕は上司に掲示用のA0版ポスターの印刷を頼まれた。社には、倉庫になっている部屋があり、そこに大判プリンタがあるからそれで印刷してきて、とのことだった。
倉庫といっても、ふつうの会議室くらいの、普通の小部屋だった。

僕は、以前、宏美がその印刷をしていたのを聞いていたので、宏美に簡単に印刷のしかたを聞いて、一人倉庫に向かった。宏美曰く「あれ、めっちゃ難しいですよ。」とのことだったが、まぁダイジョブだろうとタカをくくっていた。

で、倉庫にノートPC持って行って一人やってみたんだけど、ぜんぜん動かない。PCを認識しない。インクカートリッジ入れたのに認識しない。用紙を認識しない。

とかそんな感じで、30分くらい格闘していた。
そしたらそこに宏美がやってきた。

宏美「なかなか帰ってこないから、きっと印刷出来なくて困ってると思って。できました?すごい難しいですよね。」

天使か!

ビスケ「おお!ありがとう!印刷できないよ!すごい難しいよ!」

宏美がドアを閉めて部屋に入ってきた。あ、ドア閉めた!なんか、いつも会議室入るとき必ずドア開けてたので、それは僕にとってすごい緊張感になった。倉庫にはめったに人はこない。閉めきった小部屋に2人きりだ。

とはいえ、僕は部屋の奥にいたから、わざわざ開けにいくのもおかしいかなと思い、まったく気にしない素振りで、そのまま続けた。

ビスケ「なんでインク替えたのにインク切れって表示されるんだろ。。」

宏美「わかんないですぅぅ。。もう一回替えてみます?」

ビスケ「うーん。そうだね。」

ということで、再度インクカートリッジを替えてみることにした。

(カートリッジ交換作業・・・)

プリンタ「カートリッジ認識しないっす!」

あー、やっぱだめだー。と思ったんだけど、よく見ると、カートリッジの押し込みが甘いようにみえた。
もうひと押ししたろうと思って、カートリッジに手をのばすと、本当にピッタリのタイミングで宏美も同じことをしようとしたらしく、手と手が重なった。
「おお!」という感じだったけど、ここも平静を装い、そのまま2人でガシャコンとカートリッジを押し込んだ。手が重なっていたのは、5秒くらいだったかな。
宏美も、特になにくわぬ顔だった。

プリンタ「カートリッジ認識したっす!」

ビスケ&宏美「おおお!!」

こうして、無事印刷作業が完了した。

このことから、僕たちは会社の大判プリンタは難しいと知る同志となった。その後、またポスターを印刷する機会があったんだけど、その時は宏美を誘っていっしょに作業をした。

振り返り

なぜ宏美は倉庫まで来てくれたのか、なぜドアをしめたのか、手と手が重なった時どうとも思わなかったのか、など考えてしまいました。

ドアは、まぁ特に何も考えず閉めてしまっただけかなと思います。手が触れても、なんとも思わない人もいるかもですね。さすがに「うわッ気持ち悪!」とは思われてなかったと思いますが、わかりませんね。





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