ビスケのももいろ日記

ビスケ(三十路リーマン)が、女性との甘酸っぱい思い出とか、妄想とかを書き綴った思い出帳的ブログです。

じわじわ仲良くなってったら機を逃してとても後悔した話

一個上の麻衣

麻衣は僕の一個上の子で、高校の友人の由紀(♀)の紹介で知り合った。たぶん社会人なりたてくらいかな。当時23歳とか。
紹介された会では、僕の後輩A(♂)と4人で会った。たしか当時は全員フリーだったはず。

麻衣は、美人という感じではなかったけど、アパレル系の会社から事務系に転職した子で、服装はけっこうかわいい系のおしゃれで好きな感じだった。ベレー帽とかかぶっちゃうような。
太ってはいなかったけど、小柄でコロコロしたイメージのかわいい子だった。一個しか違わないからどうってことないんだけど、まったく年上感を感じない感じだった。

けっこう気をつかうタイプ、気が利くところもあったけど、ときどきドジッ子なところもあってほんわか系のいい子だった。

4人で遊ぶ

その後、麻衣、由紀、A、僕でよく遊んだ。温泉合宿もしたし、日帰りで遠出したりもした。順番に誕生日を祝ったり、なんもなくても集まって飲んだり、持ち回りでおいしいお店を探してみんなでいってみたりとかしてた。とてもたのしかった。

そんな感じで、1年以上つるんでたけど、そうこうしてるうちに僕には彼女ができたり別れたりとかしてた気がするし、
由紀はだいたい僕の遍歴を把握してたせいもあって、その会のなかでは僕はちょっとチャラいキャラ、他の3人はまじめで恋人がなかなかできないのが悩みみたいな感じの色分けがされていた。

友人Aは当時22歳とかで、女性とつきあったことがないという男だったのと、麻衣は前の彼と別れたてほやほやだったので、なんとなくその二人をくっつけようみたいな雰囲気はあった。結果的にはくっつかなかったけど。

2人で遊ぶ

なんか文字で書くとなんなんだ俺って感じなんだけど、僕は由紀とも麻衣ともAとも、よく2人で飯いったり飲みいったりしてた。
僕は由紀とAとは古くから友人として仲良くて、夜呼び出してもでてきて付き合ってくれた。

麻衣とは、どういうきっかけで2人で会うようになったんだろう。はっきり思い出せないけど、まぁメールとかしてての話の流れで今度どこどこ行こうみたいな感じかな。麻衣は若干家が遠かったのもあって、夜に呼び出して会うとういのはなかったと思う。

買い物に銀座いったり、映画を見たり、美術館に行ったりした。今思えば、あまりにもデートだな。

ある日、乗りたい電車に遅れそうになって二人で走ったことがあって、そのときとっさに手をつないでしまったのを覚えてる。すぐ離したけど。
一緒に歩いていて、僕がこっち行ってみようよ!って手を引いたりとか、付き合う前のなんかいい感じのとこまではいってたと思う。

僕も、自分から告白するほどにはまだ高まっていなかったものの、意識はしている状態だった。

不意打ちで奪われる

そんな感じで徐々に仲良くなっていってたのだけど、なかなか付き合うに至らずにいたころ、この話(不意打ちで奪われたという話 - ビスケのももいろ日記)の由美子が現れる。

要約すると、由美子は10個くらい上の女性で、別口の飲み会で紹介されて以来、食事に誘ってくれるお姉さまだった。
今思えば、麻衣を意識してたんだったら由美子と飯行くなよって感じだが、当時は特にどちらとも付き合っていないのだし、由美子は先輩つながりで無碍にできないみたいのもちょっとあって3回くらい食事にいっていた。そしたら帰りのタイミングで不意にキスをされ、混乱したものの、それを否定しなかった僕は由美子と付き合うことになるのだった。

麻衣と1年以上掛けて少しずつ仲良くなっていったのを、由美子はすごい方法で、たぶん1,2か月で越えてった。

告白される

これもよくないかも知れないけど、由美子の不意打ちがあった直後、僕は前々からの約束で麻衣に会った。そこで、僕は由美子にされたことを麻衣に話し、これはもう付き合うことになると思うと告げた。麻衣はそれをどんな気持ちで聞いたんだろう。それはすごいね、私には到底できない、と言っていたと思う。

その帰り際、バイバイすると「ちょっと待って」と麻衣。

麻衣 「もうダメだと思うけど、決めてたことだから言うよ。ごめんね。あのね、私、ビスケ君のこと好きだよ。だから、できれば私と付き合ってほしいと思ってるよ。ごめんね、こんなタイミングで。。」

告白された。女性から、そういう面と向かってのまじめな告白なんて、久しくされていなかった。

僕 「ごめんね。麻衣ちゃんのことは好きだけど、やっぱり今は付き合えない。ごめんね。ありがとう。」

麻衣 「いいの。仕方ないよ。言えてすっきりしたよ。今までありがとう、ぜんぶ楽しかったよ。」

なにやってんだ俺…。

麻衣さん、今は結婚して幸せにしてると聞いてるよ。ありがとう、僕もたのしかった。