読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ビスケのももいろ日記

ビスケ(三十路リーマン)が、女性との甘酸っぱい思い出とか、妄想とかを書き綴った思い出帳的ブログです。

ネットで知り合った子とお茶した話

思い出 恋の予感 押しが弱い

こんにちは。いつもありがとうございます。今日はネットで知り合った女性と会ってお茶しましたよという話です。
かなり記憶があいまいなところもありますが、何とか覚えてる範囲で書いていきます。

英語学習サイトで見つかる

10年弱前、ネットで英語学習ができるサービスがあって、普通に学習のために利用してた。
主に単語を覚えるものだった。

僕は英語がとても苦手だったのだけど、社会人になってすぐくらいで、ちょっとした必要に迫られてちょこちょこ勉強していた。

そのサービスにはSNS的な機能があって、マイページに自己紹介とか英語を勉強してる理由とか書いたり、英語日本語問わず日記を書いたり、自身の学習状況が共有されたり、それを見て他のユーザと交流して励ましあって相乗効果的に学習を進めていこうという画期的な感じだった。

たしか、当時たぶんmixiやっていて、僕はその日記の内容をときどき英語化してupしてたような気がする…。
とは言え、そんなに賑わってる感じではなく、特にだれとも交流してなかった。性別は書いてたけど、顔は出してなかった。

そんなんで、細々と続けていたら、ある日そのサイト内のメール機能でメールがきた。送信者はmarikoだった。
内容は細かくは忘れてしまったけど、下記な感じだったかと思う。
 ・ 件名は「はじめまして。」
 ・ 私はmariko。20歳で女子。福岡住み
 ・ 自分は最近ここで学習をはじめたけど、挫折しそう
 ・ 一緒に学習できる人を探してる
 ・ ビスケさんはおすすめユーザみたいので出てきた
 ・ 個人ページを見たらちゃんと学習しているし日記も書いてるし、日記の内容でちょっと気になる(共感する)ところがあったので話しかけた
 ・ よかったらフレンドになって交流してほしい

ビビった。でもmixiとは違って、わざわざ過疎ってるこんなサイトで悪いことしても非効率だから、きっと悪い人じゃないだろーなーと思って、返信した。「OK!フレンドになろう!」と。

文通する

その後、marikoとはたぶん毎日のようにメールをやり取りしたと思う。たしか、長めのメールを1日に1,2通交換するくらい。
長めだったので、即レスはできなかった。
テンションは、marikoの方が前のめりな感じで、いろいろと質問をしてきて、僕は冷めた感じではないものの、若干その勢いに押され気味ながらも負けないように頑張るみたいな感じだった。

いっこのメールに4,5個のトピックが入っていたので、僕はそれを一回エディタにコピーして、トピックを取りこぼさないように確認しながらメールを書いてたような覚えがある。
僕がわりと律儀に全トピックに反応しているのに気づいて、marikoは「ひょっとして、ビスケさんて私が振った話、全部についてお返事してくれてます?いつも丁寧にありがとうございます。私、適当にいいたいこと言ってるだけなので、取るに足らないお話は流してくださっていいですよ!」みたいなこと言ってた。

顔も見たこともない相手と、ここまでがっつりメールのやり取りをするのは初めてだった。それなりに楽しかった。

交流するようになって、marikoもちょいちょい日記を書くようになった。日本語で。内容は、散歩をしたとか病院に行ったとかそんなんだった。それで、なんとなく匂わせてきたころにメールで教えてくれた。下記のような話だった。
 ・ 自分はもともとは大学生だった
 ・ 今は実は、大学やめて実家で療養している
 ・ 以前、不倫をしていて別れた
 ・ 自分は未婚で元カレが既婚者だった
 ・ 相手が既婚であることは知らなくて騙されていた
 ・ ショックで心を病んだ
 ・ ビスケはとても誠実な人だと思う。信頼しているので打ち明けた
 ・ 精神崩壊しているわけではないので、今度ビスケが福岡に来るときに会ってみたい

僕はこの時点で、福岡出張が決まっていて、時間が合えばお茶でもしようかという話をしていた。

会う

以前から福岡にはちょいちょい出張で行っていることは話してあった。で今度行くタイミングで会うことはたぶん可能だよとも言ってあった。ひどい目に会うこともなさそうだし、興味もあったので会うことにした。

会うことになって、あちらもいったんビビったのか、写真が見たいといったので、写真を交換した。普通に色白の美人だった。

1泊2日の福岡出張で、取引先との飲み会もあったので、会える時間は少しだった。

で、僕としてはその旨事前にお伝えしたつもりだった。
「夜、飲み会行かなきゃいけないから、あまり時間取れないけど大丈夫?2時間弱くらいかも」、と。
仕事が17時に終わって、飲みに行く19時過ぎくらいまでの間の時間に会うことにした。

仕事を切り上げ、あちらが指定した博多駅近くのカフェで待ち合わせた。
marikoは先に店について席についていた。

思ってたより薄化粧で素朴な感じの女の子だった。写真より少しほっぺがふっくらとした感じだった。20歳。若いなって思った。

「どうも。」「どうも。」
「なんか変な感じですね。」「ですねー。」

みたいな感じで、挨拶して、お互いのもともとのイメージと、会った印象のギャップとかを話したりしたと思う。
お互い、少しタドタドしい感じは抜けきらないものの、それなりに和やかに楽しくお話をしたと思う。

心を病んだ女性とこうして接するのは初めてで、腫れ物を触るようなおっかなびっくり感もでてたかも知れない。

19時までそのカフェで向かい合ってお話しして、じゃあ僕そろそろ行かなくちゃ、と。
marikoは、「あ、そうなんですか。ほんとに行っちゃうんですね。ちょっと寂しいです」とか言ってくれたかも。

2人でカフェをでてバイバイして別れる。よく覚えてないけど、marikoの表情は曇っていたかもしれない。
僕は予定通り飲み会へ行った。

終わり

後日、marikoからメールがきた。下記のような内容だったと思う。
 ・ わざわざ時間を作って会ってくれたのはうれしかった
 ・ でも、夜の飲み会というのはウソだと思う
 ・ ウソじゃなかったとしても、私が思ったよりかわいくなかったから、飲み会に帰ったんでしょ?
 ・ 好みのタイプだったら飲み会なんて行かなかったでしょ?
 ・ ビスケさんは裏切らないと思っていたので悲しい
 ・ ビスケさんと会ったことをお母さんにいったら激しく怒られた
 ・ ということでさよなら

みたいな。お別れのメールだった。一応、言い訳はしたけど結果的にはダメだった。

振り返り

最後は最後で突然だったけど、ちょっと時間ないのに無理やり会ってしまったのがよくなかったですね。
それまでのやり取りから、正直ぜんぜん下心なく単に会って話してみたいなって感じだったので、短時間でもと思ったんですよね。
あちらはもうちょっとを期待してたのか、そうでもないにしても短すぎだろってことなのか、もはやわかりません。

今、彼女は前向きに幸せに生きているかな。ちょっと心配だけどもうどうしようもないですね。
貴重な経験でした。marikoさん、話しかけてくれてありがとう。

感想コメントなどいただけるとうれしいです!
ツイッターでも仲良くしてください!